2018年04月09日

消せない?突如現れた「Windows10 更新アシスタント」の対応策

こんにちは、舘です。

初投稿に続き今回もWindows10に関する記事となります。

・・・

2018年3月初旬、久しぶりに起動したWindows10タブレットのデスクトップに

「Windows10 更新アシスタント」のアイコンが表示されていました。

icon.png


インストールした記憶は無かったので不思議に思いつつも

放置してしばらく使っていると突如このような画面が出てきました。

update.png

まるで迷惑なアドウェアのような画面表示ですが、実はこれ

Windows10最新バージョンへのアップデートをサポートするソフトウェアなんです。

MicrosoftのWebサイトより自分でダウンロードすることもできます。


問題なのは、なぜ身に覚えがない内にインストールされてしまっているのかですね。

調べてみると以下のような流れで見知らぬ内にインストールされるようです。

@累積的な更新プログラムに更新アシスタントのインストーラーが含まれている。

A更新プログラム「KB4023057」によってrempl.exeというプログラムファイルと
 それを実行するためのタスクスケジュールが追加される。

Brempl.exeが実行されると、更新アシスタントのインストーラーを起動する
 タスクスケジュールが追加される。

C追加タスクスケジュールが実行されることによって
 更新アシスタントがインストールされる。

とても遠回りなインストール方法をとっていますね。

更新アシスタントのインストールを阻止しようと、更新プログラムをアンインストールしても

インストーラーやタスクスケジュールが残っているため意味がない。

何処かのスパイウェアのような動きです…


さらに、更新アシスタントによる更新はWindowsUpdateとは別物なので

WSUS等による更新の制御はできません。

ソフトウェアの互換性の問題等でWindows10 Fall Creator Update(1709)への

アップデートを見送っているPCでも勝手にアップデートされてしまうのです。


前置きが長くなりましたが、今回はバージョンアップを控えたい環境に

Windows10更新アシスタントがインストールされてしまった場合の

対応策を書かせていただきます。


■「Windows10 更新アシスタント」を無効化する方法

まず、Windows10更新アシスタントと更新プログラム「KB4023057」をアンインストールします。

「KB4023057」は通常の更新プログラムとは異なり

コントロールパネルの『プログラムと機能』からアンインストールが可能です。

20180409_3

さくっとアンインストールしましょう。


アンインストールしてもまだ油断はできません。

前述の通り「Windows10 更新アシスタント」をインストールするタスクスケジュールが

登録されているので、アンインストールしてもしばらくすると復活してしまいます。

そこで関連するタスクスケジュールを無効化することで再インストールされるのを防ぎます。


無効化する必要があるのは以下のタスクです。

・Microsoft > Windows > rempl 配下に存在する全てのタスク

・Microsoft > Windows > UpdateOrchestrator 配下にある
 「UpdateAssistant」
 「UpdateAssistantCalendarRun」
 「UpdateAssistantWakeupRun

20180409_4 

これらのタスクをタスクスケジューラで探し、右クリックメニューから

「無効」をクリックすることでタスクの無効化が可能です。

これで更新アシスタントが自動でインストールされることもなくなります。


しかしながら、Windows10のサポート期間は原則リリースから18ヶ月とされており

既に初期バージョンの「1511」はサポート終了済み

Anniversary Update(1607)も2018年4月10日でサポート終了となります。

今後もMicrosoftは半強制的に最新バージョンへのアップデートを推し進めると思われますので

今回の対処法もすぐに無効化されてしまうかもしれません。

特別な理由が無い限りは、適宜アップデートを実施することをおすすめします。

posted by 舘 at 09:03| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月25日

eMMCとSSDの違いって?

こんにちは、和地です。


先日、友人何名かから「ノートパソコンを買いたいのでオススメを教えて欲しい」と依頼があり
色々なノートパソコンを見ていたところ

「ストレージ、eMMC:64GB」といった文言をよく見かけました。

私も格安モバイルノート(3万円台)を持っているのですがそれもeMMC・・・

一体eMMCとは・・・?


ということで今回はeMMCとSSDの違いについてお話したいと思います(^O^)



まず、SSDですが

ソリッドステードドライブの略で、ハードディスクのように動作するメモリー装置。記憶媒体にフラッシュメモリーを使用し、ハードディスクと同じ外観、インターフェースを持ち、ハードディスクの代わりにそのまま使用できる。モーターやヘッドのような機械的な可動部品がないため、消費電力が低く、軽量・高速。また、耐衝撃性にも優れる。ノートパソコンでハードディスクの代わりに使用されるケースが増えている。[コトバンクより]


まぁ、皆さんご存じですよね
HDDに比べ1GB単位の単価は高い(今は大分安くなったけども)ですが
静音、消費電力の低さ、機器のサイズの小ささが優れている装置です。
高価なパソコンには間違いなくSSDが積まれていると思います。

特に、SSDの効果を発揮するのはwindowsの起動
HDDに比べ、30秒近く早く起動できるのが魅力です

私もデスクトップはHDDからSSDに感想し起動の速さに感動しました(その話はいつかどこかで・・・)


さて、eMMCですが
「embedded Multi Media Card(エンベッデッドマルチメディアカード)」の略称
NAND型フラッシュメモリーと制御回路からなる記憶装置。また、同装置についてJEDEC(ジェデック)(合同電子デバイス委員会)が策定した規格の名称。SSDに比べてデータ転送速度は遅いが、小型で消費電力が小さい。スマートホンやタブレット型端末などに広く実装される。[コトバンクより]

ドライブではなく、カードなんですね。

SSDと同じようなフラッシュメモリを利用した記憶装置・・・のようですが読み書きの時間はeMMCのほうが遅いようですね(自分はそこまで体感しませんでしたがm(_ _)m)。
消費電力の少なさと小型なところからスマートホンやタブレット、格安ノートに使われているようです。

読み書きが遅い・・・とは言うもののHDDよりは十分早い上、自分はそこまで体感するほどの差がなく感じたので、そこまで気にする必要はないと思います(^O^)

また、SSDは付け替えや増設などが可能ですが、eMMCは組み込み型の為付け替えが出来ないので注意が必要です。

windows10だと少なくとも15GB近く容量を使用するので
eMMCのノート端末を購入するなら64GBのタイプにするといいかもしれませんね

ノートパソコン購入の際に少しでも役に立てばと思います。


それでは今日はこのへんで



和地
posted by 和地 at 17:53| Comment(0) | PC・タブレット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

光コラボのここに注意!

皆さんこんにちは。川島です。

今回は、『光コラボレーション』について書きたいと思います。

これは、NTT社が提供しているフレッツ光を、他事業者が独自の付加価値を追加して
独自の回線として販売するサービス形態のことです。
このような、フレッツ光の設備サービスを他事業者に移管・使いまわす
ことを『転用』といいます。

光コラボレーションを利用することで、下記のようなメリットがあります。

〜メリット〜
@各社が提供している付加サービス(安くなる等)を受けることができる
A携帯電話などの割引(セット割)を受けることができる
BNTTで提供されていたサービス(フレッツテレビなど)も引き続き利用できる
C回線とプロバイダが1つの契約に含まれ分りやすくなる

ここまで聞くと、フレッツ光を使うよりお得ではないか!
と思いますが、メリットとともにデメリット部分も考慮しないと
結構大変なことになります。

〜デメリット@〜通常のフレッツ光より遅くなる場合がある
個人的には、速度部分の影響はあまり感じてはいないですが、
こういった意見は多いようです。私も接続の安定感が少し悪い気がしました。
事業者の選定次第で変わるので、事前に確認したほうがいいと思います。

〜デメリットA〜光コラボの解約・変更が大変
これが一番の問題です。
例えば、携帯電話などのキャリアを変えたいとなった場合、
どうせなら光コラボによる割引を受けたいですよね。

この場合、光回線を引き直し、現契約を解約しないと
新たにフレッツ光や光コラボを契約出来なくなります!
戸建ての場合、回線の再利用はできないようで、
解約となると引き直しになり工事費用も掛かってしまいます。

また、固定電話も解約となる場合もあるようです。
これは痛い!

キャリアも変えずに、ずっと使っていくのであればメリットはあるのですが、
携帯キャリアを2年毎に変えて、乗り換え割引などを受けて利用したい場合、非常に痛い。

携帯電話のキャリア変更などの際に勧誘されることがありますが、
メリット・デメリットをご理解頂き、後悔しないようにしてくださいね。

という、私の失敗談でした・・・・すごく後悔・・・・
posted by 川島 at 12:22| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする