2015年06月29日

正常に表示できないサイトを解決する『互換表示』機能(※IEのお話)

※ご注意※
今回は、『Microsoft InternetExplorer(以下、IE)』のお話となります。
その他のブラウザでは同じではないので注意してくださいね。


こんにちは。川島です。
さて、今回はIEの機能『互換表示』について書きたいと思います。
これは、IE8〜IE11までにある機能となります。

多くのサイトでは、自サイトを見るための『推奨環境』というものを
設定しています。そのため、推奨以外の環境でサイトを見た場合に、
『表示が出来ない』・『警告が出る』などの問題が起きる場合があります。

バージョンアップしてしまえば事はすむのですが、
簡単には出来ない環境にあることも多いと思います。

そこで、IEの便利機能『互換表示』を使用することで
回避できることがあります。

そもそも、この機能は何なのか。
簡単に言うと『過去のIEのバージョンと同じように開くための機能』です。
例えば、最新バージョンに対応していないサイトで構成が崩れてしまうサイトが
あったときに、この機能を使用することで正常に表示することが出来るのです。

例えば、社内システムで最新ブラウザに対応が追いつかない場合などに
効果的な機能になります。

【設定方法】
@IEのメニューバーあるいはコマンドバーのツール(T)』を選択して下さい。
『互換表示設定』を選択することで、設定できます。
(どのバージョンもほとんど同じところに設定があります。)
IE1.jpg

Aリストに互換表示させたいサイトのURLを追加することで、互換表示にさせることが出来ます。
イントラネット(社内サイトなど)をすべて互換表示させる場合は、
『イントラネットサイトを互換表示で表示する』にチェックを入れます。
IE8〜10までに限りは、『すべてのWebサイトを互換表示で表示する』という項目があります。
IE2.jpg


※サイトによっては互換表示ボタンがアドレス・バー右端に表示されることがあります。

IE3.jpg

          ※IE9の互換表示ボタン



これは、必ず出ているものではなくIE側の下記判断基準で出ないことがあります。
  1.Webサイト側で、互換表示モードのオン/オフが強制的に設定されている
  2.IE側で、ドメインとは別の区分けで、該当ページを互換表示モードにするかどうかが決定されている
表示されている場合は、クリックすることで互換表示モードのオン/オフを切り替えられるます。

あまり使用することはないかもしれませんが、この機能を上手く使うことで
回避できることがあるかもしれませんので、覚えておいてくださいね。



posted by 川島 at 17:31| Comment(0) | 運用保守 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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