2018年05月28日

社内Webシステムでも利用環境にご注意を

みなさんこんにちは。川島です。

今回は、『社内Webシステムの利用環境に関する注意点』について書いていきたいと思います。
私も現場で業務をする中、この問題に直面しました。

以前に、正常にサイトが表示できない場合の対処を書きましたが、ちょっと違う話になります。

『正常に表示できないサイトを解決する『互換表示』機能(※IEのお話)』

Macの場合は、『Safari』を利用する場合がほとんどだと思いますが、
Windowsユーザは結構人による部分があると思います。

Windowsには『Internet Explorer』が今まで入っていましたが、
Windows10になって新たに追加になったブラウザがあります。
それが『Microsoft Edge』です。

家庭用Windows10の場合、意識しない限りはEdgeを利用されていると思います。
機能等々はMicrosoftのページをご確認いただければといます。


さて、これらのブラウザのほかに『FireFox』『Google Chrome』などが
あります。これらは、それぞれに利用できる機能・動作も異なります。

そこで問題になってくるのが、『社内Webシステムの利用環境』です。
社内でWebシステムを構築する際、下記3点はまず考えなければ
いけません。

●利用者がどういったブラウザを利用するか
●どういった端末を使ってアクセスするか
●外部からアクセスするか

今まで登場した5つのブラウザは、開発している会社も別々な上に
ブラウザ動作はバージョンの違いでも異なることも多く、正常に動かないこともあります。

たとえば、今まではWindows環境で問題なく動作していたが、Windows10に変更して
Edgeで起動したらうまく動かなくなったということも起こりえます。

このような場合、私たちのような会社が間に入り、PCからだけでなくスマートフォンも
含めた利用環境に合わせてチューニングを行ったり、開発元への修正依頼などを行います。
社内PCでのみ利用するようなシステムの場合は、システム内で見せ方を変えたりもしています。

私が直面した問題がまさにこれで、ブラウザ環境が新しくシステムが対応出来ていない状況のため、
旧ブラウザ互換で表示できるようにシステム側で制御を入れました

PC周りやサーバ周りだけでなく、このようなシステムの動作環境に合わせた制御を
入れることも私たちのお仕事なのです。

とはいえ、このような利用は長くは持たせられないので、早めのリプレイスを
お奨めします。PC環境の変更や新規でWebシステムを構築される際はご注意くださいね。

では、今回はこの辺で。
posted by 川島 at 11:56| Comment(0) | 運用保守 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

Excelで「リンクの解除」ができない時の対処法

こんにちは。河辺です。

皆様、Excelお使いですか?

会社でお仕事されている場合、どんな職種でもまず間違いなく

使うソフトの代表格だと思います。

って以前にも書きましたね(笑

※以前の記事はコチラ
【Excelでの便利なショートカットキー】
http://sap-web-itss.seesaa.net/article/449092267.html


さて今回はトラブルシューティング事例です。

と言ってもトラブルってほどじゃ無いんですが・・・。

協力会社やお客様から送られてきたExcelファイルや、

社内で作られたファイルだけど作った本人がもう退職して弄れないファイルなどで

何かエラーが出るけどしょうがなくそのまま使ってるケース。

そのエラー、「更新する」とか「更新しない」ってボタンが付いてませんか?

という事で、かなりピンポイントな内容ですが(苦笑

リンクの解除方法を説明したいと思います。

尚、リンクを解除すると参照先データが見れなくなるわけですが、

そもそも参照先が無くエラーとなってしまっているので

「エラーを出なくしたい!」というケースで説明します。


【解除手順】

1.まずエラーとなっているExcelファイルを開きます。

2.画面のような表示が出た場合、「更新しない」を押してください。
 20180508_01.png

3.上部メニュー「データ」内の「リンクの編集」をクリック。
 20180508_02.png

4.リンク元が表示されるので選択し、右の「リンクの解除」をクリック。
 20180508_03.png

5.注意のメッセージが表示されますが、気にせず「リンクの解除」をクリック。
 20180508_04.png

6.リンクが解除されます。
 20180508_05.png

これで終了です。


が、記事のタイトルにあるように、今回はこれだけじゃなく、

「リンクの解除」を押しても解除されないケースの説明です。


「リンクの解除」をクリックしても、

何事も無かったかのようにリンク元の情報が残る事があります。

その原因は『コンボボックスのデータを外部参照している』

といった事があるのです!

この場合、いくら「リンクの解除」を押しても何にも変化ありません。

では説明しましょう。


1.まずはファイル内の「コンボボックス」もしくは「プルダウン」のセルを探します。
 そのセルにカーソルを当てると下矢印のボタンが表示されます。
 その矢印ボタンを押しても何も反応が無い場合、リンクが切れていますので
 それが今回の原因のセルとなっています。
 20180508_06.png

2.上部メニュー「データ」内の「データツール」の「データの入力規制」をクリック。
 20180508_07.png


3.下記メッセージが表示されたら「はい」をクリック。
 20180508_08.png


4.「元の値」の欄内に、リンク先の情報が載っています。
 正常なリンク先に直すか、コンボボックス自体を無くしてください。
 無くす場合(普通の入力欄にする場合)は、
 「入力値の種類」を「すべての値」にしてください。
 20180508_09.png

5.全てのコンボボックスを修正したら、一度保存してExcelを終了します。

6.再度該当のファイルを開きます。
 また最初のエラーが表示されますが、前段で説明している「解除手順」の方法
 リンクが解除できます。


以上です。

これに気付くのにかなり時間がかかりました・・・。

ご参考まで。

posted by 河辺 at 18:56| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする