2018年04月22日

PC故障した場合の対応について

こんにちは、佐々木です。

皆さんはパソコンが故障した時、どうしますか?

多くの方はメーカー製のPCであれば保証期間がのこっていれば
修理にだすでしょう。

でももしサポート期間が切れてしまっていたらどうでしょうか?
※通常メーカー保証は1年

保証期間外の有償修理は高額になりますが泣く泣く修理に出す、
もしくは新しいPCの購入を検討するという手段をとるかもしれませんね。

そこに第三の選択肢を取り入れてみてはどうでしょうか?

そう、故障個所を特定し自分で修理するという方法です!
もちろん素人が手に負えない故障というものもありますが、
今回はよくある比較的個人で修理可能なもの、
不可能なものについてまとめたいと思います。


・症状1【PCの電源が入らない
 ⇒多くの場合、MB(マザーボード)もしくは電源の不良の原因の可能性が高いと思われます。
  こちらが原因の場合は、大人しく諦めましょう(泣)
  もちろんパーツを交換すれば修理できる可能性がありますが、この部分のパーツの交換は
  素人には難易度が高いと思われます。
  大人しく有償修理またはPC購入を検討しまししょう。


・症状2【電源は入るが起動しない
 ⇒BIOSは起動するのにOSが起動しない場合はHDD不良が疑われます。
  HDDは簡単に交換可能なパーツになりますので自分で修理できる可能性があります。


・症状3電源は入るが使用していると突然落ちる
 ⇒電源不良の可能性がありますが、PC内部の熱暴走の可能性もあります。
  一度内部の埃などを掃除機やエアダスターなどで掃除してみると
  改善する可能性があります。


・症状4【エラーメッセージが表示される
 ⇒エラーメッセージの内容によりますが、多くはHDD、メモリー、MBが
  故障の可能性があります。
  HDD、メモリーに問題があるような内容であれば該当パーツの交換で修理
  できる可能性があります。
  こちらのパーツは比較的簡単に交換できます。


・症状5【起動は時間がかかったり、途中でフリーズしてしまう
 ⇒HDD不良、もしくはシステム不良の可能性があります。
  HDD不良であれば一度診断ツールなどで検査することをお勧めいたします。
  検査結果が問題ないようであればシステム不良を疑い、システムの復元を試したり、
  PCのリカバリーを試すのもいいかと思います。


以上、簡単ではありますがよくあるPC故障の対応を記載させていただきました。

こちらでまとめさせて頂いたものはあくまでも修理箇所特定の目安にすぎませんが
参考になれば幸いです。

では、今回はこのあたりで失礼いたします。

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posted by 佐々木 at 21:14| Comment(0) | 運用保守 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

消せない?突如現れた「Windows10 更新アシスタント」の対応策

こんにちは、舘です。

初投稿に続き今回もWindows10に関する記事となります。

・・・

2018年3月初旬、久しぶりに起動したWindows10タブレットのデスクトップに

「Windows10 更新アシスタント」のアイコンが表示されていました。

icon.png


インストールした記憶は無かったので不思議に思いつつも

放置してしばらく使っていると突如このような画面が出てきました。

update.png

まるで迷惑なアドウェアのような画面表示ですが、実はこれ

Windows10最新バージョンへのアップデートをサポートするソフトウェアなんです。

MicrosoftのWebサイトより自分でダウンロードすることもできます。


問題なのは、なぜ身に覚えがない内にインストールされてしまっているのかですね。

調べてみると以下のような流れで見知らぬ内にインストールされるようです。

@累積的な更新プログラムに更新アシスタントのインストーラーが含まれている。

A更新プログラム「KB4023057」によってrempl.exeというプログラムファイルと
 それを実行するためのタスクスケジュールが追加される。

Brempl.exeが実行されると、更新アシスタントのインストーラーを起動する
 タスクスケジュールが追加される。

C追加タスクスケジュールが実行されることによって
 更新アシスタントがインストールされる。

とても遠回りなインストール方法をとっていますね。

更新アシスタントのインストールを阻止しようと、更新プログラムをアンインストールしても

インストーラーやタスクスケジュールが残っているため意味がない。

何処かのスパイウェアのような動きです…


さらに、更新アシスタントによる更新はWindowsUpdateとは別物なので

WSUS等による更新の制御はできません。

ソフトウェアの互換性の問題等でWindows10 Fall Creator Update(1709)への

アップデートを見送っているPCでも勝手にアップデートされてしまうのです。


前置きが長くなりましたが、今回はバージョンアップを控えたい環境に

Windows10更新アシスタントがインストールされてしまった場合の

対応策を書かせていただきます。


■「Windows10 更新アシスタント」を無効化する方法

まず、Windows10更新アシスタントと更新プログラム「KB4023057」をアンインストールします。

「KB4023057」は通常の更新プログラムとは異なり

コントロールパネルの『プログラムと機能』からアンインストールが可能です。

20180409_3

さくっとアンインストールしましょう。


アンインストールしてもまだ油断はできません。

前述の通り「Windows10 更新アシスタント」をインストールするタスクスケジュールが

登録されているので、アンインストールしてもしばらくすると復活してしまいます。

そこで関連するタスクスケジュールを無効化することで再インストールされるのを防ぎます。


無効化する必要があるのは以下のタスクです。

・Microsoft > Windows > rempl 配下に存在する全てのタスク

・Microsoft > Windows > UpdateOrchestrator 配下にある
 「UpdateAssistant」
 「UpdateAssistantCalendarRun」
 「UpdateAssistantWakeupRun

20180409_4 

これらのタスクをタスクスケジューラで探し、右クリックメニューから

「無効」をクリックすることでタスクの無効化が可能です。

これで更新アシスタントが自動でインストールされることもなくなります。


しかしながら、Windows10のサポート期間は原則リリースから18ヶ月とされており

既に初期バージョンの「1511」はサポート終了済み

Anniversary Update(1607)も2018年4月10日でサポート終了となります。

今後もMicrosoftは半強制的に最新バージョンへのアップデートを推し進めると思われますので

今回の対処法もすぐに無効化されてしまうかもしれません。

特別な理由が無い限りは、適宜アップデートを実施することをおすすめします。

posted by 舘 at 09:03| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする