2017年01月23日

Windowsキーボードのキーについて

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。佐々木です。

さて今回はWindowsキーボードのキーについてのお話です。

普段意識することなく使用している事も多いかと思いますが、
それぞれのキーの意味についてどの程度理解されているでしょうか?

理解することでより効率的に操作が可能になりますし、
誤操作による思いがけないトラブルにも対応できるようになります。

今回はいくつかの便利なキーとトラブルになりやすいキーをご紹介したいと思います。

※キーの配置や表示はキーボードにより多少違いがあります。
※独立したキーであればそのまま押すことで利用できますが、
 ノートPCの場合などは他のキーと一緒になっている場合があります。
 その場合は「FN」キーなどと一緒に押すことで利用できます。

1.PrintScreenキー
キーを押すことで今の画面を画像としてコピーしてくれる機能です。
私の場合、運用保守という仕事上マニュアルを作成する機会が大変多い為、重宝しております。
ペイントに貼り付け保存することで画像データとしても保存できます。

2.PageUp、PageDownキー
キーを押すことで画面に表示されている範囲を1ページとしてページの切り替えに使用できます。
いちいちマウスで画面スクロールするより速く便利です。

3.Home、Endキー
Wordやテキストエディタなどでカーソルを行頭行末へ移動したり、
Webブラウザーで一番上、一番下のページへスクロールする時に使われます。

4.Tabキー
Wordやテキストエディタなどで字下げに、ブラウザなどにおいてはカーソル移動に使われます。

5.Escキー
様々なアプリケーションにおいてキャンセル操作を実行できます。

6.ファンクションキー(F1~F12)
F1・・・ヘルプやサポートを開きます。
F2・・・選択しているフォルダやファイルの名前を変更できます。
F3・・・ファイルやフォルダの検索。
     ソフトによっては「Ctrl + F(ページ内文字検索)」にも使用できます。
F4・・・ウィンドウのアドレスバーを表示します。
F5・・・ウィンドウ等の情報を更新します。
F6・・・ひらがな変換
F7・・・全角カタカナ変換
F8・・・半角カタカナ変換
F9・・・全角アルファベット変換
F10・・半角アルファベット変換
F11・・ウィンドウ全画面表示
F12・・ブラウザではソースコード表示、ソフトによって「名前を付けて保存」など

7.誤操作によりトラブルになる事がよくあるキー

・CapsLockキー
アルファベット入力で大文字入力しかできなくなった時ここをcheck!!
「Shift + CapsLock」キーでオフにする事で小文字入力に切り替えられます。

・NumLockキー
数字入力ができなくなった時ここをcheck!!
NumLockキーを押すことでオンオフを切り替えられます。

・ScrollLockキー
エクセルでカーソルキー等でのセル移動をしようとした場合、
表示範囲がスクロールされる場合ここをcheck!!
ScrollLockキーがオン状態ではセルで移動ではなく、表示範囲がスクロールされてしまいます。
ScrollLockキーを押すことでオンオフを切り替えられます。
         
・Insertキー
Wordなどの文章作成中に元の文字が上書かれて消えてしまう場合ここをcheck!!
insertキーを押すことで挿入モード、上書きモードを切り替えれれます。


紹介させて頂いたキーを使う事でより効率的な作業が可能となりますし、
誤操作にも対応できるようになると思います。
この機会に是非覚えてみてはいかがでしょうか?

では今回はこの辺で失礼いたします。


posted by 河辺 at 16:26| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

そういえば『うるう秒』はどうなった?

あけましておめでとうございます、川島です。

今年も本ブログを宜しくお願い致します。


さて、新年最初の内容ですが、『うるう秒(閏秒)』について

書きたいと思います。


これは何かというと、2017年1月1日の午前8時59分59秒と

午前9時00分00秒の間に、「8時59分60秒」が挿入される』

いったものでした。総務省から半年くらい前に、うるう秒実施が発表されると、

システム管理者はこの時を警戒していたのです。



では、何故警戒が必要だったのでしょうか?

その辺りについて紐解いていきたいと思います。



まず、うるう秒とは何かというと、


『地球の自転に基づく協定世界時(UTC)と原子時計による

国際原子時(TAI)の誤差調整』です。


地球の自転速度にはムラがあるため、誤差が0.9秒に収まる範囲で調整をすると

いうことだそうです。うーむ、小難しい話です・・・・


ちなみに、『うるう年』は全く関係がなく、地球の公転周期が365.2422日のため、

4年に一度1日多くして調整をしているのです。


さて、この修正ですが実は過去26回実施されているのです

直近だと2015年に行われていますが、知っていましたか?


このような時刻修正ですが、システムを管理する上では少々注意が必要な問題なのです。


少し違いますが、大きいところで過去には2000年問題』というものがありました。

これも2000年を迎えることで西暦末尾の『99』が『00』になるためコンピュータ上のシステムが

処理できずに狂うかもしれないといった問題がありました。

この時は、バージョンアップなどの対応によりほぼ混乱なく過ぎ去りました。


今回のうるう秒はどうだったかというと、大きな混乱なしでした!

身近なところでは、パソコン(特にWindowsOSのもの)やスマートフォンでは1秒ずれても、

自動的に時刻修正がされるため何も気づくことなく対処がされています


しかし、LinuxOSのサーバやサーバ内部のソフトウェアによっては影響があるため、

注意が必要なのです

実際に、201271日(前々回の実施時)にはうるう秒の影響で、サーバ内部のデータベースや

JAVAがハングアップし、障害が多数出ました。


そのため、事前に確認をしましょうといった注意喚起が総務省からされたのが、今回の顛末です。

2015年の実施の際も事前に注意していたため問題が起きなかったそうです。

システム管理者の方々は今回の対応で、正月出勤された方もいると思います。

本当にお疲れさまでした!


情報システムはありえない情報を受け取ると、処理できずに止まってしまうことがあるため、

こういった時刻修正などの場合も事前にシステム管理者等に確認をするように

気をつけてくださいね。


では、今回はこの辺で。

posted by 川島 at 14:46| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする